初めての田んぼ。
家の裏の6枚(計1.7反程度)収穫が完了しました。
無事作業が完了し、ほっとしております。
・稲刈り後の景色(10月初旬)
4月の上旬より様々な作業を行いました。
大家さん、地域の方のご厚意で、苗床や稲刈り作業をかなり省力化させてもらいましたが、それでも慣れない作業が多く「大変だった」というのが正直な感想です。
ただ、手間暇かけて、整備した田んぼというのは、なんとも気持ちのいいもので、お金にはならなくても「田んぼを続けるという事」「田んぼに愛着がわく」という感覚も少し分かったように思います。
備忘録までに工程、費用、収穫量などを書き留めておこうと思います。
◆作業の工程等
・4月3日:苗床(ビニールハウスにて)
・4月6日~:元肥散布、荒掻き
・4月8日~:水入れ、畦切り・畦塗り(人力)
・4月10日~:田ごなし
・4月29日:代掻き
・5月4日:田植え(2条植え田植え機)
・5月11日:追肥、除草剤
・7月27日:穂肥
・8月4日:消毒
・8月中旬:獣害対策電柵張り
・9月中旬:台風による倒苗の起こし作業
・10月2日:稲刈り(コンバイン)、乾燥機
・10月4日:選別機
◆費用
・元肥、追肥:¥20,450
・苗代 :¥6,250
・苗箱処理 :¥5,800
・除草剤 :¥6,250
・穂肥 :¥9,900
◆収穫量
・籾(乾燥後)⇒コンバイン袋で20袋
・田植え直後(5月上旬)
・出穂した田んぼ(8月上旬)
・稲刈り前(9月下旬)(台風被害の倒稲を立てた景色)
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